10月1日、「銅夢にいはま」で2017年度第2回目の子育てサポート講演会を実施しました。予定していた会場は、参加者でいっぱい。今回は、「赤ちゃんに学ぶ、育つちから」をテーマに予定の90分を超えてお話がありました。 胎児の研究を学問として体系化された先生からは、驚きの連続です。「小西流」の言葉で、多くのメッセージが。もっと学ばなければこれからの子育ては、ますます大変だと実感しました。
参加者からは、「頭をかち割られたようでした。常識が崩れたようで、子育てをやりなおしたいな」と思いました。育児に対してちょっと気が楽になりました。」
「おいクエンのお母さん達に対してももっと気持ちをわき合って見方になり、寛容にならないといけませんね。」「はじめて聞かせていただいた、胎児期のこと、楽しく講演していただき、勉強になりました。」「小西先生の話がもっと聞きたいです。(先生の話の)根底にあるのは間違いなく『愛』であり、…..堅い自分の概念を崩してくださるこのお話は又聞きたいです。」「教科書からはずれた先生のお話は楽しいです。 教育委員会….の講演会にも是非来ていただきたいです。」
しかし、時間が足らず、たべる・ねむる・あそぶのお話は聞けませんでした。そんな中「続きを聞きたい。だっこやスキンシップどこまですればいいの?」と具体的なお話を聞きたいという方も多数。この愛媛県にも、小西先生のファンが増えました。
小西先生本当にありがとうございます。先生のますますのご活躍と赤ちゃん学の定着を願うのはもちろんですが、私たちの子育てにお力を貸していただきたいと思います。これからもどうぞ宜しくお願いします。 皆様、ご参加ありがとうございました。 まだまだ、赤ちゃん学につきましては、知らないことばかりです。これからも、ご一緒に勉強して着ればと考えて下ります。 詳しいお話の内容をお知りになりたい方は、ご連絡ください。
小西行郎先生講演会 もっと聞きたい!の声